AI時代に、人と音楽をつなぐリズムを。

UTARHYONリズムメソッドは、MASAKingが全国の学校現場や音楽教育活動を通して培ってきた、リズム・ICT・表現をつなぐ音楽教育メソッドです。

リズムをただ読むものとしてではなく、身体で感じ、音として確かめ、ICTを活用して自分の表現へと広げていくことを大切にしています。

このメソッドを通して、子どもたちが音楽を好きになる入口を増やし、その体験をピアノ講師、音楽教員、学校の先生、これから先生を目指す学生たちへと手渡していくことを目指しています。

なぜ今、リズムメソッドなのか

AIによって、音楽をつくること、伴奏を生成すること、教材を用意することは、これからますます身近になっていきます。

だからこそ、音楽教育では「何をつくるか」だけでなく、「自分の身体でどう感じるか」「誰と音を合わせるか」「どのように表現するか」が大切になります。

UTARHYONリズムメソッドは、ICTを活用しながらも、人間の身体性、感覚、創造性、協働性を大切にするメソッドです。

このメソッドに込めた想い

これまで全国の学校現場や音楽教育の場で、たくさんの子どもたちと音楽を通して出会ってきました。

その中で強く感じてきたのは、リズムは特別な才能を持つ人だけのものではなく、誰もが身体で感じ、楽しみ、表現できるものだということです。

音楽が得意な子だけでなく、楽譜に自信がない子、リズムに苦手意識のある子、楽器経験が少ない子も、きっかけさえあれば音楽の中に入っていくことができます。

AIが音楽を生成できる時代になりました。だからこそ、人間が自分の身体で音楽を感じ、人と音を合わせ、自分の表現として鳴らす体験の価値は、ますます大きくなっていくと考えています。

UTARHYONリズムメソッドは、私自身がこれまで培ってきたノウハウを、次の世代へ手渡すための取り組みです。

MASAKing本人が直接届けるだけでなく、ピアノ講師、音楽教員、学校の先生、これから先生を目指す学生たちへと共有していくことで、この先も音楽を好きになる子どもたちが増え続けることを願っています。

メソッドの3ステップ

リズムを感じる

手拍子、膝打ち、声、動き、呼吸などを通して、リズムを頭だけで理解するのではなく、まず身体で感じることから始めます。

拍にのる感覚、音と音のあいだ、休符の静けさ、リズムが前へ進んでいく心地よさを、身体を使いながら体験していきます。

ICTでひろげる

タブレット、動画、電子楽器、音楽アプリなどを活用し、身体で感じたリズムを、見える・聴ける・つくれる体験へとひろげます。

音色を変える、重ねる、録音するなど、ICTならではの活動を通して、子どもたちの音楽表現の可能性を広げていきます。

表現につなげる

自分でリズムを選び、変え、重ね、仲間と合わせながら、身体で感じたリズムを音楽表現へとつなげていきます。

リズムを練習で終わらせるのではなく、友達と一緒に演奏したり、自分のアイディアを加えたりしながら、自分らしく表現する力を育てていきます。

活用の場に合わせた2つの展開

Studio Edition|音楽教室・ピアノ講師向け

音楽教室に、リズムとICTという新しい価値を。

ピアノ教室や音楽教室で、レッスンの中に短時間で取り入れられるリズム活動を提案します。リズムが苦手な生徒にも、身体で感じることから楽しくアプローチし、ICTや動画を活用しながら音楽表現へとつなげます。

<想定している内容>

・レッスン5分でできるリズム活動
・休符、音価、16分音符の体感トレーニング
・タブレットや動画教材の活用
・グループレッスンや発表会への応用
・ピアノ講師向けオンライン講座
・教室の特色づくりにつながる導入サポート

School Edition|学校・教員・教員養成機関向け

音楽授業に、身体性・創造性・ICT活用を。

学校音楽の現場で活用できる、リズム・ICT・音楽づくりの実践プログラムです。音楽が得意な子だけでなく、苦手意識のある子も参加しやすい活動を通して、子どもたちの主体的な音楽体験を広げます。

<想定している内容>

・音楽科授業で使えるリズム活動
・ICT端末を活用した音楽づくり
・教員研修、校内研修
・授業案、ワークシート制作
・教員養成機関との連携
・模擬授業、実践研究
・出前授業や芸術鑑賞会との接続

今後の展開

UTARHYONリズムメソッドは、現在、教材化・講座化に向けて準備を進めています。

このメソッドでは、MASAKingがこれまで全国の学校現場や音楽教育活動で培ってきた授業・レッスンのノウハウを、先生方が活用しやすい形にしていくことを目指しています。

将来的には、学校や音楽教室の先生が教材を選び、再生するだけで、リズム活動が自然に展開されるような仕組みを構想しています。

動画、音源、スライド、ワークシート、先生用台本、ICT活用手順を組み合わせ、先生が一人で抱え込まなくても、子どもたちが身体でリズムを感じ、音として確かめ、表現へとつなげられる教材づくりを進めていきます。

この仕組みは、先生を置き換えるものではありません。先生が子どもたちの反応を見取り、声をかけ、音楽の楽しさを広げていくためのサポートツールです。

今後は、音楽教室向けのレッスン教材、学校音楽向けの授業パッケージ、教員養成機関向けの実践プログラムとして展開していくとともに、出版社、教材制作会社、教育関連企業・団体との連携も視野に入れています。

現場の先生方と対話しながら、子どもたちが音楽を好きになる入口を増やし、この先も音楽体験が広がり続ける仕組みへと育てていきます。

現在、音楽教室・学校・教員養成機関に向けた教材化・講座化を進めています。
導入や連携に関心のある方は、内容が固まっていない段階でもお気軽にご相談ください。