誰もが参加できる音楽の入口

OPEN MUSIC

OPEN · EXPRESS · CONNECT · CREATE

一人ひとり違う参加方法から、 同じ音楽へ。

OPEN MUSICは、音楽経験や得意・不得意にかかわらず、 一人ひとりが自分に合った方法から音楽へ参加し、 仲間と一つの音楽をつくるプログラムです。

声、身体、手拍子、学校にある楽器、 必要に応じて電子楽器やICTも活用。 全員に同じ方法を求めるのではなく、 その人が参加できる入口を見つけ、 アンサンブルへつなげていきます。

OPEN MUSIC

特別な機材を持ち込むことから始めるのではなく、 その場にある人・楽器・環境から、 誰もが参加できる音楽をつくります。

WHAT IS OPEN MUSIC?

音楽への入口は、 一つじゃなくていい。

音楽は、楽器を上手に演奏できる人だけのものではありません。

音を鳴らす。身体を動かす。 好きな音を選ぶ。仲間の音を聴く。 リズムを繰り返す。自分のアイデアを加える。

OPEN MUSICでは、 こうした一つひとつを 「音楽への参加」と考えます。

01 / OPEN

入口をひらく

楽器経験や得意・不得意にかかわらず、 その人が音楽へ入れる方法を見つけます。

02 / EXPRESS

自分なりに表現する

声、身体、リズム、楽器、選択など、 自分に合った方法で音楽に関わります。

03 / CONNECT & CREATE

仲間と音楽をつくる

違う音や役割を持ち寄り、 一人では生まれないアンサンブルへつなげます。

INCLUSIVE MUSIC

違いがあるから、 音楽のつくり方も広がる。

音楽経験、得意・不得意、 身体や認知の特性、 コミュニケーションの方法は、 一人ひとり違います。

OPEN MUSICでは、 全員に同じ演奏方法を求めません。 その人ができることや、 やってみたいことを役割へ変え、 一つの音楽へつなげます。

鳴らす 一音、短いフレーズ、 打楽器や楽器を担当する。
動く 身体やジェスチャー、 リズムで参加する。
選ぶ 音色、楽器、順番、 好きな音を選ぶ。
聴く 仲間の音や変化を聴き、 音楽へ応える。
支える リズム、伴奏、操作など、 音楽を支える役割を持つ。
つくる アイデアを加え、 音楽そのものを変えていく。

同じことをするのではなく、 同じ音楽に、それぞれの方法で参加する。

START WITH WHAT YOU HAVE

学校にあるものから、 音楽をひらく。

OPEN MUSICは、 特別な電子楽器を大量に持ち込むことを 前提としたプログラムではありません。

その場にすでにある楽器や身体、 声、音源、ICT環境を見ながら、 アレンジによって参加できる役割を増やしていきます。

01

学校にある楽器

鍵盤、打楽器、リコーダー、 ギターなどを生かします。

02

声と身体

歌、手拍子、動き、 身体表現も音楽の役割になります。

03

音源とアレンジ

土台となる音楽を使い、 一人ひとりの役割を組み立てます。

04

ICT・電子楽器

必要な場合に、 参加や表現の選択肢を増やすために活用します。

ICT・AI・電子楽器は主役ではありません。 「この人が音楽へ参加するために、何があればよいか」 という視点から、必要なものだけを選びます。

TWO COURSES

まず体験する。 その先まで、一緒につくる。

目的に合わせて、 1日で完結する音楽体験と、 発表や成果づくりまで見据えた 継続プロジェクトの2つを基本に設計します。

COURSE 01 ONE DAY

OPEN SESSION

1日完結の、音楽ワクワク体験。

初めての人も参加できる入口をつくり、 その場にいるメンバーで 一つのアンサンブルを完成させます。 「音楽って楽しい」「自分にもできた」という 体験を持ち帰ることを大切にします。

  • 授業・特別活動
  • 体験授業・ワークショップ
  • 学校行事・交流活動
  • 1コマ〜半日程度を目安に調整
COURSE 02 PROJECT

OPEN PROJECT

発表へ向かって、みんなの音楽を育てる。

複数回の活動を通して、 自分の役割を見つけ、 仲間の音を聴き、 アレンジを変えながら作品を育てます。 最後は校内発表、地域イベント、 成果発表などへつなげることもできます。

  • 複数回の継続授業
  • 探究・創造活動との連携
  • 校内・地域での成果発表
  • 活動を振り返りながら内容を改善
MUSIC EXPERIENCE

自分の音から、 みんなの音楽へ。

正しく再現することだけではなく、 自分が感じ、選んだことが誰かとの表現になり、 一つの音楽へ育っていく過程を大切にします。

01

感じる・選ぶ

音を聴き、 自分がやってみたい方法や役割を選びます。

02

自分なりに表現する

声、身体、楽器など、 自分に合った方法で音を加えます。

03

聴き合う

仲間の音を聴き、 自分の役割や演奏を変えていきます。

04

一緒につくる

一人ひとりの音をつなぎ、 その場にいる人たちの音楽へ育てます。

WHERE IT WORKS

さまざまな学びの場に、 音楽への入口を。

OPEN MUSICは、 特定の子どもや学校種だけを対象とした プログラムではありません。 参加する人と環境に合わせて内容を調整します。

01

学校・学校法人

音楽授業、特別活動、 学校行事などへ導入できます。

02

特別支援教育

身体・認知・コミュニケーションの特性や 支援体制を踏まえて参加方法を設計します。

03

多様な学びの場

学びの多様化学校、 フリースクール、教育支援センターなど、 それぞれのペースを尊重して実施します。

04

地域・文化施設

世代や経験の違いを越えて、 それぞれの方法で参加できる 音楽の場をつくります。

自治体・財団・企業等との連携も可能です。

教育、文化、地域共生などの目的に合わせ、 OPEN MUSICを活用した実践や展開について ご相談いただけます。 オーダーメイドの新しい教育・文化プログラムを 開発する場合は、 UTARHYONの「企業共創・教育開発」 「地域・文化共創」と連携して設計します。

ROOTS / RELATED PRACTICE

実践の中から、 OPEN MUSICは育ってきました。

つどいまつり
主催 公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
協力 社会福祉法人つどい福祉会

「つどいまつり」では、 障害のある人もない人も同じ場に集まり、 音楽やリズムを通して 一緒に表現する機会に関わってきました。

演奏技術や言葉だけに頼らず、 身体を動かす、音を鳴らす、 誰かの音に応える。 それぞれの方法から同じ音楽へ参加する経験です。

こうした長年の実践も、 「一人ひとり違う参加方法から、同じ音楽へ。」 というOPEN MUSICの考え方につながっています。

WHY UTARHYON

表現する力と、 参加をひらく設計力。

01

「やってみたい」を生む 表現力

まず音楽に興味を持ち、 自分も参加してみたいと思える 入口をつくります。

02

学校現場で磨いた 実践力

参加者の反応を見ながら、 方法や役割、進行を調整してきた 経験を生かします。

03

音楽・教育・ICTを 組み合わせる力

技術ありきではなく、 その人と現場に必要な方法を選び、 音楽体験へ組み立てます。

FAQ

よくあるご質問

音楽経験のない子どもも参加できますか?
はい。 楽器経験や楽譜を読む力を前提としていません。 声、身体、手拍子、楽器、聴く、選ぶなど、 その人に合った方法から参加します。
特別支援学校や特別支援学級でも実施できますか?
はい。 参加者の特性、人数、支援体制、 使用できる楽器や環境を事前に伺い、 参加方法や役割を調整します。
不登校の子どもだけを対象としたプログラムですか?
いいえ。 学びの多様化学校やフリースクール等にも適していますが、 特定の状況にある人だけを対象とした プログラムではありません。 一人ひとりに合った参加方法をつくることが基本です。
電子楽器やICTは必ず必要ですか?
必須ではありません。 学校にある楽器、声、身体、既存音源などから 実施できます。 ICTや電子楽器は、 参加や表現の選択肢を増やす必要がある場合に活用します。
1回だけでも実施できますか?
はい。 1日完結の「OPEN SESSION」と、 複数回の活動から成果発表までつなぐ 「OPEN PROJECT」を基本に、 目的や時間に合わせて設計します。
自治体・財団・企業との連携もできますか?
はい。 OPEN MUSICの導入・展開についてご相談いただけます。 企業や地域独自のテーマから 新しい教育・文化プログラムを開発する場合は、 UTARHYONの企業共創・教育開発、 地域・文化共創として設計します。
費用はどのように決まりますか?
実施時間、回数、人数、地域、 使用機材、教材制作、 成果発表の有無などを伺い、 内容に合わせて個別にご提案します。 構想段階からご相談いただけます。
LET'S OPEN MUSIC TOGETHER

一人ひとり違う参加方法から、 同じ音楽へ。

どのような人に、 どのような音楽体験を届けたいかをお聞かせください。 学校、特別支援教育、多様な学びの場、 地域活動など、 その場に合ったOPEN MUSICを設計します。